どうもsard(@sardlab_review)です。今回はEarFunから発売された「EarFun Air Pro 4」の最新モデル「EarFun Air Pro 4+」をレビューしていきます。2025年発売されたイヤホンの中で1、2を争う程に素晴らしいイヤホンです。ぜひイヤホン選びの参考にしていってください。
EarFun Air Pro 4+とは?
まず今回レビューしていく「EarFun Air Pro 4+」について紹介していきます。
製品仕様は下図の通りです。

基本性能は前モデルになる「EarFun Air Pro4」の仕様・性能をしっかり引き継いでいます。
そして新しくなった仕様として、世界初の「オフアクシス配置音響構造」があります。この「オフアクシス配置音響構造」はEarFunが新しく開発した技術となっています。「オフアクシス」とは「軸からずれた・軸外の位置」と言う意味があります。これが何を表すのか…それがまさに下図です。下図のように10mmのDAドライバーに対してBAドライバーを傾けて搭載する、これを「オフアクシス配置音響構造」と呼んでいるようです。
これによって得られる効果については後述しますが、より繊細で正確な音を再現することができるようになります。これ、正直凄いです…

開封の儀
それでは開封の儀です。
外箱はもうおなじみのデザインですね。開けてみると、中身もおなじみのデザイン。安心感がありますね。


さてケースはイヤホンを縦に収納するタイプです。マットで少しメタリック感のある塗装がかっこいいです。ただかなりスベスベしているので、滑って落としそうで少し怖いです。

イヤホン本体はブラック×グレーカラーで高級感のある見た目です。特徴的なのは、円形のタッチセンサー部。この円形部に触れることで、音量調整は再生・停止などのタッチコントロールを行うことができます。

特徴的なドライバーを見ていきます。中々に変わったデザインをしています。このドライバーが繊細で綺麗な音を楽しませてくれます。

付属品は充電用ケーブルにイヤーピース、説明書等といつもの付属品が付いていますが、一点気になるものが入っていました。それがこの綿棒です。これ、公式ページにも記載されていないんだけど、恐らくは掃除用?の精密綿棒と思います。これで「綺麗に保ってね」と言う意思を感じます。しっかりお掃除します。


音質
ここからは音質についてレビューしていきます。
第一印象はひんやりと冷たく、硬い氷のような音です。この音を馴染ませていくことで、氷が溶けていきますが、完全には溶けずひんやりと冷たさと硬さを保ちながらも、少し柔らかく表現力の高い音になっていきます。
兎に角繊細な音を表現することができます。音と音の輪郭を正確に捉えることができ、高音から低音までしっかり出力してくれます。ここまでの表現力を実現可能にしているのが、オフアクシス配置音響構造です。ドライバーをオフアクシス配置音響構造にすることで、今まで味わったことのない、繊細で綺麗な表現力豊かな音を聴くことができます。
高音もシャリ感が全くなく、ずっと聴いていても嫌にならずに音楽を楽しむことができます。特に女性ボーカルの音楽におすすめのイヤホンです。2025年で1、2を争う程に素晴らしいと感じています。
ノイキャン・外音取り込み
ノイキャンは50dblまでの音を除去してくれます。実際の使用感としては、想像よりも音を遮断してくれます。音楽を聴いていればまず周りの音は気になりません。筋トレなど集中したい時にも適しています。
外音取り込みもかなりクリアです。こもった感がなく違和感を感じにくいため、イヤホンを外すことなく会話も十分にできます。イヤホンをすると周りの音が聞こえず心配といった方でも安心して使用できそうです。
良かった点
「EarFun Air Pro 4+」の良かった点はタッチセンサーの位置です。TWSの音量調整や再生/停止の操作はイヤホン本体のタッチセンサーで行えるのが基本ですが、反応する面積が大きく誤動作することがあります…
しかし、「EarFun Air Pro 4+」は円形の部分がタッチセンサーになっています。これにより、イヤホンの位置を調整したりなどで不用意にイヤホンに触れても誤動作が起きにくく、プチストレスが減ります。実際に使用するとわかりますが、このタッチセンサーが本当に素晴らしいなと感じます。
惜しい点
惜しい点は「接続性」です。
「EarFun Air Pro 4+」はLDACはもちろん、aptX LLなどのコーデックにも対応しています。これらは接続が不安定になりやすいといった特徴も抱えています。そこも踏まえて使用をしていましたが、ほかのLDAC対応TWSに比べて、接続が途切れる頻度が多かったです。ほかのTWSでは接続が切れなかった場所でも接続が切れたり、音がブツブツと切れてしまったりなどの症状が多かったです。もちろんどのイヤホンでもコーデックはLDACで使用しています。
まぁほかのTWSに比べて多いだけで、頻繁に途切れるわけではないので、日常使いにはほとんど影響はないですが、音や性能などが素晴らしい分惜しいなと感じてしまいました。
まとめ
今回は「EarFun Air Pro 4+」をレビューしていきました。「EarFun Air Pro 4」の最新モデルであり、世界初の技術が使用されたTWSです。ハイレゾ音源LDACはもちろん、低遅延コーデックapt-x LLに対応。高級感のあふれる見た目で、氷のように冷たい中に温かみを感じ、力強さを与える音を奏でることができます。Bluetoothの接続性に少し難のあるところが惜しいですが、その他は最高に素晴らしく、2025年で購入したイヤホンで最もおすすめできるTWSです。
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