どうもsardです。今回ゲーミングデバイスで有名なRazerより外出先でのゲームでも最適なプレイが行える、持ち運びが行いやすいキーボード「Razer Joro」とマウス「Razer Basilisk Mobilie」が発売された。
Razer Joro
今回発売されたゲーミングキーボード「Razer Joro」は超【薄型・軽量・小型】のゲーミングキーボードとなっており、持ち運びに最適なキーボード。小型でありながら、ファンクションキーと矢印キーを搭載しているため、使い勝手も問題ありません。重量は374gで薄さは16.5mmとなっているので、バッグやパソコンケースに入れても気になることがありません。
薄型・軽量・小型のゲーミングキーボードだが、「RAZER CHROMA RGB」に対応している。カスタマイズ可能なライティングで個性を出すことができます。
「Razer Joro」は持ち運びに最適な薄型キーボードですが、性能はゲーミングキーボードに相応しい性能を誇っています。スイッチはロープロファイルのスイッチとなっており、軽い力で入力を行うことができます。「SNAP TAP」にも対応しているため、より高度で高速なキー入力を行うことができます。ゲームによっては「SNAP TAP」の使用が禁止されているため、ここは注意しましょう。その他にも「Nキーオールオーバー」と「アンチゴースト機能」も搭載されているため、より正確にキー入力を行うことができます。
バッテリーはパワーセーフモードで最大1800時間使用することができます。しかし、モードや明るさなどによって使用時間はかなり差が出てくるため、公式ページで使用時間を確認できるため、購入前には確認をすると良いでしょう。
接続方式は「Bluetooth」と「Type-Cによる有線」の2種類となっている。Bluetooth接続は最大3台までペアリングが行えるため、ノートパソコンとタブレットなど複数のデバイスと接続を行い、簡単に切り替えを行うことができます。
Razer Basilisk Mobilie

「Razer Basilisk Mobilie」はRazerの人気ゲーミングマウス「Basiliskシリーズ」の最新モデルとして発売されました。ほかのBasiliskシリーズに比べ一回り小さいサイズとなっており、少しずんぐりむっくりな見た目が可愛いゲーミングマウスです。
「Razer Basilisk Mobilie」は小型でありながら、ほかのBasiliskシリーズに引きをとらない性能を誇っています。3つのサイドボタンとスクロールに加え、チルトホイールも搭載。カスタマイズ可能なボタンを合計で10個搭載しており、Razer Hypershift機能を使用することでさらに倍の20個機能をカスタマイズすることができます。スクロールは「RAZER HYPERSCROLL」技術に対応しており、タクタイル間のあるスクロールと、高速スクロールを切り替えて使用することができます。
AIプロンプトマスターに対応しており、「Razer Synapse4」で設定を行うことで使用することができます。マウスに「AIランチャー」を割り当てることで、瞬時にAIを使用することができるようです。対応機種は「Razer Basilisk Mobilie」を含め3機種のみとなっており、今後追加されていくのか気になる所です。
接続方法は「有線・2.4GHz・Bluetooth」の3つに対応。2.4GHzは「HyperSpeed Wireless」対応になるため、ラグのない通信を行うことができます。また、バッテリー持続時間は「HyperSpeed Wireless」で最大105時間、Bluetoothで最大180時間となっており、10分の充電で7時間使用することが可能です。
スイッチは「第 3 世代 RAZER™ オプティカルマウススイッチ」を搭載。同シリーズの「RAZER BASILISK V3 PRO」にも搭載されているスイッチとなっており、クリック回数9,000万回に耐えることができます。
センサーは「RAZER™ FOCUS X 18K オプティカルセンサー」となっており、DPIは最大18,000となっています。精密な操作が必要となるFPSに最適のセンサーを搭載しています。
まとめ
今回「Razer」より発売された「Razer Joro」と「Razer Basilisk Mobilie」は組み合わせることで完璧なポータブルゲーミング環境を完成させることができるとうたわれています。外出先でもゲームをより快適にプレイしたい方に特におすすめです。
Razer Joro 商品ページ

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